パーツフィーダーとは?
振動によりワーク(金属部品・プラスチック部品・ゴム製部品・医療品・食品など)を自動整列させ、次の生産工程に供給する装置です。
今日の生産ラインでは欠かすことのできない重要な装置の一つです。
パーツフィーダーは主に振動部・ボウル・コントローラーで構成されています。
振動部の基本的な駆動方法には、電磁式と圧電(ピエゾ)式があります。
電磁式・・・電磁石のON・OFFにより発生する力を板バネを利用し増幅させ、振動に変換させます。
板バネの形状・材質・幅・電磁石の個数などで振動量が変化します。
大物・重量のあるワークを安定して搬送します。
圧電(ピエゾ)式・・・圧電素子を駆動源にしており、電圧をかけることにより生じるひずみ(圧電効果)を
利用して振動させます。
圧電式は発熱と磁気が発生せず、電磁式に比べ消費電力も1/20~1/30なので、
ワークにも環境にも優しく経済的です。
板バネの調整も不要(100V・200V共用)です。
ボウルには円筒型と段付型があり、ワークの形状・使用条件などによりボウルタイプを選定し、更にワークのサイズ・ストック量・排出能力などでボウルの径を選定します。
ワークの姿勢制御・整列をさせる機能として、一般的なアタッチメント選別方法(アタッチメントをひねったり、傾斜をつけたり,ワークの形状・重心の違いなどを利用してワークを整列させる)のほか、センサーやエアブロー・画像処理などを使用して、不良姿勢を排除し形状の複雑なワークを整列させる方法があります。
コントローラーは名前の通り、パーツフィーダーの振動をコントロールする為のものです。
弊社は主に小物・薄物ワークを得意としておりますが、大物ワーク(ピストン・餅など)の実績もありますので、お気軽にお問い合わせください。


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